こんにちは、元塾講師パパです。
8月8日に受験した早稲田アカデミー「サマーチャレンジテスト」の結果が出ました。
おおまかな自己採点から、厳しい結果であることは承知しておりましたが、やはり、何の対策もせずに受けさせたのは、少しかわいそうだったかもしれません。
今のチカラと、何が足りないのかを知るために受けてもらっていることを、あらためて娘に説明して理解してもらいました。
前置きはこのくらいにして、結果です。

算数: 41 点・偏差値 41.9(平均 53.7点、2077位/2715人中)
国語: 47 点・偏差値 50.9(平均 45.5点、1227位/2715人中)
2科: 88 点・偏差値 46.2(平均 99.2点、1680位/2715人中)
全統小と比べると、きれいに偏差値が10ずつ低く出ました。
大体そのくらいの母集団のレベル差なのでしょう。納得です。
娘には大変な思いをさせましたが、その甲斐あって(?)、いくつかの学びを得ることができました。
算数については、基礎となる計算力と一行問題などへの対応力は、ある程度あることが確認できましたが、やはり図形が苦手であることを再認識しました。
国語については、文章題については特に問題ないものの、語句の知識が不足していることがはっきりしました。
(漢数字で答えるところを算用数字で解答し、全て×をもらったことはナイショです(笑))
日能研の全国テスト(6/14)、全国統一小学生テスト(6/28)、未来をつくる学びテスト(7/5)、早稲田アカデミーのサマーチャレンジテスト(7/5)と、約2か月間に4つのテストをまとめて受けたことで、来年の通塾開始に向けての家庭学習の方向性と、塾選びの情報を多少なりとも得ることができました。
これらのテスト結果を踏まえて、これから数か月間、通塾への助走期間としての家庭学習を始めようと思います。秋の全統小以降の各塾のテストに、どの程度結果となってあらわれるか楽しみです。
それにしても、9月のサピックスオープンはどうしようかな。
2024年2月1日まで、あと1263日。